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目次はこんな感じです。

プロローグ●なぜ、アフガニスタンに学校を
第1章●熱い想いが集まるとき~「教団」から「集団」へ~
第2章●ヤバイ! 金がない! ~建設資金集めに奔走~
第3章●調べて伝えてそして動く~調査部メンバーの挫折と葛藤~
第4章●パートナーシップの誕生~現地団体の計り知れぬ苦労~
第5章●ついに学校が完成!
第6章●アフガニスタンで子どもたちに会ってきた

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レビュー

出版社/著者からの内容紹介

すべては岩本悠の『流学日記』からはじまった――
学芸大学の現役学生だった岩本悠が出版した本は、その圧倒的なエネルギーとピュアなハートで全国の若者たちを魅了し、自費出版としては異例に2万部を超えるベストセラーになった。
この本に共感した学生が中心となって発足したのがゲンキ地球NET。
「楽しみながら世界に貢献すること」をコンセプトにボランティアネットワークを結成し、その最初のプロジェクトがアフガニスタンに学校を建設することだった!
本書は、平凡な毎日を送っていた大学生が、何の後ろ盾もなく悪戦苦闘しながら初志を貫徹し、学校を建設するという経験を通して「自分にもやればできるんだ」という学生の学びと成長を綴ったものです。

著者について

岩本悠＋ゲンキ地球NET（通称ゲンタマ）
2003年12月『流学日記』の著者である岩本悠と『流学日記』に共感した学生を中心に立ち上げられたボランティアネットワーク。
「楽しみながら世界に貢献できる学び合いの場をつくる」を理念に掲げ、ネットワークは日本全国200人を超す。
2004年9月プロジェクト第一弾として、アフガニスタンの首都カブールにアメル・アムザ小学校を建設。現在も新しいプロジェクトを意欲的に発信している。

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