図で考える人は仕事ができるを通販で購入する(通信販売で予約する)

目次はこんな感じです。

まえがき
１章　なぜ図で考えるとよいのか
図なら一目でわかる／具体的に考えられる／図解はだれでも簡単にできる／文章で考えることから脱却しよう／「図読」をすれば、難しい論文も大丈夫／瞬時に全体像がつかめる／文章表現の限界／コミュニケーション力を高めるツール／知識が〝雪だるま式〟に増えていく／バランスよい思考ができる／今までとは違う脳が働く／みんなに正確に伝わる／相手を納得させる技術／外国人にも問題の核心がわかる／図解とは情報のデザイン
２章　図解は思考力を強くする
ウェルチも図解が好きだった／企業改革にも図解が有効／構想力を磨く思考法／描こうとするから理解が深まる／図が論点を発見する／自分の見方・考え方を引き出す／図読は新しい精読法／図にすると記憶しやすい／一日一図
３章　図解はこうして描こう
まず大きくとらえる／キーワードを見つける／マルと矢印を使うだけで十分／タイトルとコメントをつける／センスではなく、技術である／図解には個性が表れる／図解で対比すれば、すぐにわかる／どんなに大きな図解でも可能／重要なことは真ん中に置く／見やすい図の流れ方／いろいろな表現方法を使ってみよう／完璧な図解などはない／数字は図解をイキイキさせる／すべてを強調するとおかしくなる／足りないところが見えてくる
４章　これからは「図解思考」でいこう
個条書きは思考を停止させる／頭ではなく、手で考える／着眼大局、着手小局／図解は一日にしてならず／借図と創図で腕を磨く／くだいて再構築する思考法／仕事とは図解を作ること／論理力が自然とついてくる／新聞・雑誌を図的に読もう
５章　図を使えば、仕事の能率が上がる
自前の問題意識を持つ／仕事のスピードを上げよう／忙しいビジネスパーソンのための武器／根回し上手は図を使う／会議が活発になる／図解で議論すれば解決策も出やすい／図解文章法ならラクに書ける／図解されるとだれもが納得／プレゼンテーションに優れた効果／図解は〝劇薬〟でもある
６章　図は構想力や解決力を磨く
図で事業を構想するセコム飯田前会長／前例がないから図で考える／バランスシートの形で思考する／方眼紙の上で試行錯誤／リーダーにこそ図解が必要／問題解決のための図解／「顧客満足ゼミ」が行く
７章　図で人生をデザインしよう
人生を図で考える／自分にふさわしい人生とは？／15年刻みの人生図／20年刻みの人生図／「人生時計」で人生の時を知る／年齢にとらわれずに生きよう／キャリアも図で考える／ビジネス自分史を書こう／「ライフコンシャス」の時代／満足のいく人生のために／図の可能性は無限だ
文庫版あとがき