ケンドーコバヤシの関西たまラングルメブック-常連になりたい厳選226軒ガイド を通販で購入する(通信販売で予約する)

今企画の中心的存在であるケンドーコバヤシをメインに立てた、ちょっと異色な「使えて笑えて美味しい」グルメガイドです。
ケンドーコバヤシの持ち味である「面白さ」「意外性」「嘘」といった要素をより打ち出し、各メニューごとにたまラン「五ヵ条」を制定。

《五ヵ条例》
ラーメン屋の場合→「ドンブリにドラゴンがいる」
お好み焼き屋の場合→「秋田書店の漫画が読める」
焼き肉屋の場合→「四角いガスコンロで焼ける」
バーの場合→「ABBAが流れている」
カレー屋の場合→「自家製の漬け物がある」
ハンバーグ屋の場合→「当然、上には目玉焼き」
天ぷら屋の場合→「店員の唇がウェッティである」…!?

などなど、このようなエキセントリックな五ヵ条をもとに入念なリサーチ&取材を行い、他のグルメ本には載っていないような穴店を中心に紹介しています。
お笑いファンもグルメファンも楽しめる内容となっています。

そして、特に『キン肉マン』作者のゆでたまご先生、『キャプテン翼』作者の高橋陽一先生とケンドーコバヤシ委員長による巻頭トライアングル対談は他では読めない話のオンパレード。

翼くんの大好物って…?
日本の牛丼文化を作ったのはキン肉マン
日向小次郎のコーラ好きの理由（わけ）は?

浅草キッド（お笑いタレント）
「早く関東版を出してくれ!」

ゆでたまご（漫画家）
「自分の飲食に対する考えが詰まった1冊」

武蔵（格闘家）
「自分の行きつけも載ってます」

さらに、ここでは書けませんが、今やカリスマ的人気を誇るあのミュージシャンも実は「たまラン」の大ファン…。

●ごっつ、オトコ向けじゃないですか。
「何を失礼なことを。テリーマンや日向小次郎にどれだけの女性ファンがついていると思ってるんですか」

●今回の見所を教えてください。
「今回は自由気ままに好きなものだけを食べるケンドーコバヤシと、いろんな食事メニューに揺れるケンドーコバヤシの二面性を楽しんでもらえたらと。そう、ふたりのコバヤシを再現している『NANA』みたいなグルメ本とでも言いましょうか」